宇宙人っているのかな?

アロハ〜
今7月20日 朝5時半。
ただいまハワイに来ております。まだ時差ぼけが完全に取れず、4時ごろからグダグダしています。
そんなわけで、みなさまにちょっとお付き合いいただいちゃおうかなとブログを書くことにしました。

ハワイ珍道中紀行は改めて書いていくとして、
今回飛行機の中で観た映画でなんか「そうだよね!」と一人納得しちゃった事があったので。

突然ですが、宇宙人っていると思いますか?
魔法使いは?神様は?死後の世界や、パラレルワールド、妖精や天使っていると思いますか?

今回、飛行機の中で観た映画は、今更ながら感いっぱいですが
『ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅』
ハリーポッターシリーズ新作として公開されました。

ここで内容は書きませんが、魔法使いのニュートとノーマジ(ハリーポッターではマグルと言われていた、魔法使いでない人達)のジェイコブが出会い…。
ジェイコブはニュートが持つ、変なこの世には存在しない生き物たちに出会うんです。
その変わった生物、変わった世界を見たジェイコブが言った一言 (訳が上手く出来ていなかったらごめんなさい)

「これは、本当の世界なんだね。だって、僕だったらこんな(生物など)の想像出来ないもの。」

っていうようなことを言うんです。

その後ジェイコブは、ノーマジは魔法の存在を記憶していてはいけないと、
その記憶を消されてしまうのですが、念願叶って開くパン屋さんで、その奇妙な生物たちをかたどった菓子パンを作って販売しています。
お客の女性に、「どこからこういうのが浮かぶの?」というようなことを聞かれるのですが、ジェイコブは笑って「どうしてだろうね〜」というような事を答えます。

私たちの想像力って多分どこかで見たもの聞いたものが忘れてしまっていても、身体や記憶の片隅に残り、それを元に想像しているんじゃないかなと思うんです。
全く見たことも聞いたこともないものを創り出すって、かなり難しいのではないかな〜って。
宇宙人、神様、妖精、天使、死後の世界など眼に見えないものは、今も昔もこれからも、存在するのだろかと議論される話題の一つだと思うけれど、何世紀も話題になり、本や映画にもなるくらいだから、私やあなたが見ていなくても、本当に見た人はいるんじゃないかな?または、私たちも見ているけれど、わすれてしまっているだけなじゃないかな?って思ったりするんですけれど…。

みなさん、どう思われますか?

ま〜、私なんかは、どうせならないよりあった方が楽しそうじゃん!とか思っちゃうですけれどね(笑)。

目の前に存在しないからといって、それはないものだとは言い切れない。
理由はわからないけれど、なんかそれって私的にはありなんだけれどっていうものは意外と
どこかにちゃんと存在しているものかもしれませんよね。


(いつもと違って、タブレットから書いています。慣れていないので、すごく時間がかかるし、改行とか
ちょっと変かも。読みにくかったらごめんなさい。)