大笑い、馬鹿笑い

 久しぶりのブログ更新になってしまいました。

 

 突然ですが、皆さん、大笑いしていますか~?

 大口開けて、馬鹿笑いしていますか?

 

 笑うと免疫力が高まるなんてことよく言われるけれど、

 そんな難しいことちょっとわかりませんよね。

 免疫力なんて目に見えないし。

 

去年の3月、ばたっと倒れ、救急で病院に運ばれた私ですが

(ブログを前から読んでくださっている方には、何度も同じ情報をごめんなさい。)、

その数か月前からちょっとずつ調子がおかしくって、それでも普通に生活していましたが、

何ができないって、笑うことができなかったのです。

結局、入院後の検査で肺がちゃんと機能していないということが分かったのですけれど、

まさか、肺が機能していないなんて全く考えていなかったから、

「なんで笑えないのだろう…」って。

面白いって思っても、笑えない。笑い声が出ないんです。ただただ苦しいだけで。

 

声を出して笑うって、すごく肺活量を使うんだってその時実感。

 

治療とリハビリの甲斐があり、片方の肺はずいぶん復活した今、

また声出して笑えるようになりました。

 

それでね、また笑えるようになった今は、笑うことによって、肺がどんどん潤っていくように感じるのです。

これはただのイメージですけどね。

 

たくさん笑った日の後は、しぼんでしまった肺が、ぷっくらとしているような感じがするのです。

肺がぷっくらすると、呼吸が上手にできて、全身に酸素が行きわたるような。

それだけで、体が頑張ろう!って思える。

体も動くし、思考も働く。

 

健康体の時は、感じなかったですけどね。

笑った後に、肺が潤っている感じ。

でも、これって絶対みんなに起こっている。

 

解剖学も、病理学も、ちょっとは習った私だけれど、

笑いと免疫力の関係なんて、実はよくわからない。

 

それでも実感してしまったから。

 

笑いは健康のもと!

 

笑いは大きいほうがいい。

笑う時には、馬鹿がつくくらい大笑いするほうが、肺が、そして細胞がぷっくらしちゃうんです。

 

だからやっぱりたくさん笑っちゃうほうがいい。

馬鹿笑い、最高!!