同じことを堂々巡りしてしまうあなたに

うわあああああ。

今ブログを書いていたのに、消えちゃったぁ。もうほぼ終わりだったのに…。

 

もうやる気が吹っ飛んで行ってしまった…。

泣く。

書くテーマ変えようかなぁ。あああ、泣きたい。

あああ、また書けるかな。

 

でも、泣いていても仕方がないので、頑張ります。

 

「キャラクター別、見かたと気持ちの変え方! 3H-Happiness, Heal and Hope.

喜びを持ち、癒され、そして希望をもって生きていこう。」

 

今日は「同じことを堂々巡りしてしまうあなたに」です。

 

ああでもない、こうでもない。

私A「やっぱり、それは、初めに考えたとおりにしたほうがいいよ。」

私B「でも、それでこの間うまくいかなかったじゃない。そのやり方は良くないと思う。」

私C「じゃぁ、思い切って違う方法にしてみたら?」

私D [違う方法って何?あなた何かいい案でもあるの?」

私E「そんな、いまさら違う方法なんて無茶もいいところだよ。」

もう頭の中には、私がいっぱい。

 

うわああああ、うるさい!

もうやめた、もうやめた。もうやめたああああ。

 

とちょっとその問題は頭の隅っこに置いておいて…

 

のはずが数分後。

 

私A「でもやっぱり初めに考えたとおりにしたほうがいいよ。」

私B「だぁかぁらぁ、それうまくいかなかったじゃん。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中略

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私F 「こんなんじゃ、絶対決まんないよね。ああぁ、どうしたらいいんだろうねぇ」

 

うわ、私頭の中に増えてるし…。

 

こんな、頭の中の私劇場。

皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

 

今日は、こんな頭の中の私劇場をしょっちゅう繰り返してしまう方が、少しでも見方を変えられるようにのお話です。

 

そんなのは簡単。

客観的に物事を見るようにすればいいんだよ。

 

言うのは簡単。でも、いざするってなると難しかったりもしますよね。

 

この状況って「恋は盲目」状態にちょっと似ていませんか?

周りなんて見えていない。周りからの自分たちの状況も見えていない。

恋は盲目はハッピー、ドキドキ、ワクワク付きなのでそんな時があってもいいよね 💛 ハートマーク付きだけれど

何かに堂々巡り中の盲目は、💛(ハート)も☆(星)もつかないですよね。

 

でも、その事柄があなたにとって大切なことには変わりない。だから放っておくことはできない。

なのに、気持ちはハッピーじゃないって、なんか矛盾しているような感じです。

 

堂々巡りが始まった時は、自分の視野が狭まった時。

ほかの考え方ができなくなった時に起きてきます。

 

だから、客観的に物事を見るんだよ。と思うけれど、それができているのなら、堂々巡りはしていない。

 

じゃ、どうするか。

 

「OOさんになって考えてみる。」です

OOさんは、あなたの周りにいる「物事を客観的にみられる人物」でも良いし、「何かをうまく解決できる人」でも良い。

ただ単に、あなたが好きな人、尊敬する人でもいいです。

「OOさんだったら、この状況、どうやって乗り切るかなぁ?」となりきってみてください。

きっと、そのほうが初めは想像しやすいと思います。

そうして、今までの自分が見えているものを違うところから見てみてください。

きっと、何かしらの気が付きがあるはずです。

 

 

それがうまくいくようになってきたら、今度はご自分のままで

一歩下がって物事を見る。ということをしてみてください。

これも初めは視覚的なイメージをしてみるといいかと思います。

 

その堂々巡りしてしまう悩みの根源を、そうですね、例えば丸い透明の箱の中に入れます(そういうイメージが難しい方は、自分がイメージできる形でね。言葉でも良いし、何でもいいんですよ。そこはこだわらないように)。

それを自分の目の前においてください。

 

それをじっくり眺めたら、一歩後ろに下がってください。

すると、距離が出た分その丸い透明の箱の周りも見えてきます。

あれ?その右のほうにキラッと光る何かが見えませんか?

でも、今のままではまだ何かは見えない。

それではもう一歩下がってみましょう。

 

おぉ、今度は、キラッの全体が見えてきました。

もしかすると、これが別の解決策?これに焦点を当てて眺めてみるのもいいですね。

いやいや、これを眺めるのは後にして、もう一歩下がってみるのもいいかもしれません。

 

すると今度は、後方に違うキラーンが光っています。さっきは箱の陰になって見えていなかったのに。

こっちを見てみるのもいいですね。

 

そうやって一歩一歩下がっていくと、いつの間にかあなたが見えている風景がうんと広がっているはずです。

あなたがあんなに悩んでいた事柄の周りには、ほかのいろんなことが落ちているはずです。

ゴールは同じでも、違う道、違う道具を使えるんだ!と見えてくるのではないかなぁと思います。

 

そのうち、イメージなしに、一歩下がって物事を見たいと思ったらみられるようになってきます。

何事も、慣れかな。

初めは難しいかもしれません。でもよかったらやってみてね。