普段のリーディング、最近のリーディングの変化

今日は、普段Nozomiがするリーディングの流れと近頃の変化について書いてみようかなと思います。

 

前にも書いたかもしれませんが、リーディングセッションの前にNozomiは

自動書記という方法で、クライアントさんの情報を読み取ります。

なので、通常セッション前にはあまり細かな情報を頂いていません。

初めから情報を頂かないのは、ただ単に私が楽であるというだけの問題なので、

もちろん、セッション前にいろいろ情報を書いてくださる方にはお断りはしていません。その場合はリーディングに必要な情報というより、心理学や指圧の問診の要領で

「今このクライアントさんは自分のことを話すことが必要」(これ、時には本当に必要です。だから、Nozomiは情報はいらないんだとか思わず、セッション前でもご自分が必要だと思ったら話してくださいね。ただ、一度拝読した情報でも、リーディング前には一度手放すようにするので、セッション中に「もう書いたじゃない」とかいうことが起こるかもしれませんが、忘れたとか読んでいないとかではないので、お許しください。)とか

「このような文章だと今は陰陽の陰が勝っていて、五行では木。肝臓の経路ね。」

みたいに判断させていただいています。リーディングのちょっとした補助のほうな感じです。

 

そして、なぜあまり細かな情報を頂かないかというと、どうしても話をしてくださる方が見える世界が見えてくる。特に感情やご自分の考えなどを拝見すると、そちらに引っ張られそうになってしまうからです。

大切なクライアントさんの味方をしたくなってしまうのは人間の性ですね(笑)。

なので、どのような状況でもどちらかの立場から見ることをしないようにするため、善悪の基準を自分に植え付けないためにあまり詳しい情報はいただかず、自動書記で今回のクライアントさんのテーマは何かを拝見してから、セッション(メールでのセッションも含む)に臨み、その時に詳しい状況をお伺いしています。

 

その自動書記、9割がたその方がその時に話したいテーマが出てきます。

クライアントさんによっては、セッションが始まっても一番聞きたいことをなかなか聞くことができず、2番目や3番目に聞いてみよっかなということから始める方もいらっしゃるので、もちろん、その2番目3番目の内容を話しつつ、少しずつ本当に聞きたいことへの距離を縮めていくというのにもとても役にたっています。

 

しかし、最近、ちょっと自動書記の内容にちょっとおもしろい変化があるような…。

「OO(場所名)にいくように」

「行くメンバーは男性と女性の何人組」

「OOに行ったら、どことかには行ってください。」

と何か場所に呼ばれるメッセージが入ってくることがあるのです。

 

基本、Nozomiのリーディング。その人のなりたい自分になれるためのお手伝い

なので

「OOをしてください。Mustです。」とか

「XXはしてはいけません。」とかはよっぽどのことがない限り言わないのですが、

最近時々「どことこにいついつまでに行ってください。」というようなメッセージが

出てくるのです。

 

Nozomiのことを長く知ってくださる方はもう世界の常識というくらいなのですが、

私本当に地理に疎く…。場所名が出ても「何なのよぉ」と本人(Nozomi)は混乱しているのですがメッセージはそんなのお構いなしです。

 

そこで、私にはわからないのですが

「どことかに行くようにとメッセージが来ています。」と申し上げると、

だいたいの方がその地名に何かしら縁がある。または、その時はぴんと来なくても

そのあとに「呼ばれていました」とご連絡が来る。

 

人も場所もエネルギーの塊。

ただ、場所は動くことができない。

それで、その場所に合ったエネルギーを持つ人を場所が呼ぶのでしょうか。

そうして、その呼ばれた方にそのエネルギーを託し、次の場所へ動かしてもらう。

まるで蝶々に花粉を運んでもらう花たちのような。

 

または、呼ばれた方に場所のエネルギーを注ぎ、その人をもっと開花させるためなのでしょうか。

 

うーん、興味津々。それでもこれはご本人たちがわかればいいことなのでね。

ご報告がない限りはあえて後追いするようなことはないのですが、やっぱり気になる~(笑)。

 

それでも、いろんなエネルギーが変わってきている。

私たちみんなの母である、地球というエネルギーも適材適所の人材を求めている

と感じざるを得ない。そんなリーディングが時に起こる今日この頃です。

 

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