こんにちは。
昨日のブログで、せっかくエイプリルフールのいたずら書いたのに、結局すっかり忘れて、豚冷しゃぶのディナーにしてしまったNozomiです。
皆さん、
「幸せなはずなのに不安」とか
「つらい状況なんだけれど穏やか」
って体験されたことありますか?
この差ってどこから出てくるのかしら。
これって、最終的に自分の進むべき道に乗っているか、そうではないかの
違いなのかもと思うのです。
大好きな大好きな、彼や彼女。付き合えて幸せ最強!のはずなのに、不安がいつもどこかにある。
大変な受験を勝ち抜いて入った学校やあこがれていた職種について、自分の目標は達成できたはずなのに、心が満たされない。
すべてまっすぐな道を進むわけではないので寄り道結構。これも大切な経験です。
そして、時にドラマのような幸せをかみしめるのも、これも大事ですよね。
でも、寄り道ばかりしているわけにもいきません。それがどんなに楽しいことでも。
そんなことを私たちの一部はちゃんと知っている。
なので幸せいっぱいの状況でもふと不安がよぎったり。
「おーい、そろそろ自分の本来の道に戻ろうよー」という自分の合図。
そうかと思えば、
この状況どうなのよ?
例えば仕事が決まらなかったり、お金がなかったり、病気が治らなかったり、
住むところがなかったり…。(さすがに、このブログを訪ねてくださる方の中には、そんなにハードな状況な方はいないですね。)
という状況下でも、穏やかに過ごせる。
それは、私たちが体験するべく道上にいる。
それが生まれる前からプログラミングされていたものかどうなのか。
そこまでは定かではないけれど、その体験が私たちがこの生でするべき、進むべきことに必要不可欠な出来事の上を歩いている。
生まれてからあちらに旅立つ間、楽しいことばかりを経験するわけにはいかないけれど、困難な状況が不幸な状況とは限らないし、楽しい状況が幸せな状況とも限らない。
それでも私たちはどこかで知っている。
自分が進むべき道、そのために必要不可欠な道の上を歩いているか。
そして必ずサインをくれます。
そのサインを見逃さなければ、ちゃんと良いほうに向かっていきますよ。
それを読み解く方法がわからなくなってしまっていたら、お手伝いさせてくださいね。
ブログは毎週火曜日、金曜日と毎月1日にお届けします。
今日も最後もまでお付き合いありがとうございました。
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