傷つく言葉が返ってきたときに思い出すこと

こんばんは。

ただいま20時35分。金曜日のブログ間に合いそうです。

あー良かった。

 

今日は、「傷つく言葉が返ってきたときに思い出すこと」です。

 

そんなつもりで話したのではないのに…。とか、

そんな答えが聞きたかったのではないのだけど…。

なんでそんなこと言うの?

 

 

誰かと話していて、そんな思いもしなかった返事が返ってきたり、

これを話すのに私はものすごく勇気を振り絞って話したのに、それはないよ。という

流れになったり、

ふとした会話でものすごく傷つくことを言われてしまったり。

 

そんなことありませんか?

 

明らかに相手に悪意がある場合は別として、いや時にはそのほうが避けることが出来たり、無視したり、ほかのお友達に愚痴れる分まし。

でも相手には悪意がなく、それでも自分が傷ついてしまう場合ってありますよね。

 

そんな時は、

1.勇気を振り絞って話すことができた、勇気ある自分の行動を思い切り褒めちゃいましょう。

 

「私にはこんなに勇気があるんだ!」

「ちゃんと、自分の思いを伝えることができたんだ!」

「私は恐れを乗り越えて、一歩ちゃんと進めたんだ!」って。

 

 

2.どんな人の思うことをも自分の思い通りにすることはできない、ということを悟ってしまいましょう。

 

「十人十色」という言葉もあるでしょう? 10人いれば、10の違う考えがある。

私たちは協調性を大事にすることを学んで生きているので、違う考えを言われると、自分が否定されているのではないか?と傷ついてしまいがちですが、

もしかするとあなたが勇気を振り絞って話したように、相手も勇気を振り絞って自分の考えをあなたに言ったのかもしれません。

相手はあなたが大好きだから、あなたなら自分の気持ちを偽らず話しても大丈夫と心を開いてくれているのかもしれません。

 

相手の言葉で傷つくとき、あなたのどこかが相手の返事をコントロールしようとしていることがあるのです。

 

相手は相手。どんな返事をしてもそれはその人の考えで、私はそれをコントロールすることはできない。それは誰でも同じこと。もう悟ってしまった方が楽ですよ。

 

 

 

 

 

ブログは毎週火曜日、金曜日と毎月1日にお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後もまでお付き合いありがとうございました。