ヒーラーでも自分を治せないのはなぜ?

皆さん、こんにちは。

 

今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。

 

今日は、先日行ったハワイでスピリチュアルティーチャーのLeilaniとお茶をした時の話を書いてみようかなと思います。

 

Leilaniは私がLanguage of Lightができることを教えてください、自動書記ができることも発見してくださった方です。まぁ、そのあとこの二つを使いこなせるようになるまで、Nozomiはしばし「ああでもない、こうでもない…。一体何なんだ??」という日々を過ごすことになるのですけれど…。

 

今回、久しぶりに会ったらLeilaniに思い切って

「ヒーラーでも自分の病気を治せないのはなぜか?」という質問をぶつけてみました。

 

以前にも書いたかと思いますが、

「Nozomiさんは自分のことを治せないの?」というご質問をよくいただきました。

そこで私はどう返事をするべきかよくわからなかったので、スピリチュアルティーチャーのLeilaniならばティーチャーというくらいなのだから、もしかして誰にでもわかるような説明ができるのではないかと思ったのです。

 

Leilaniのお返事はこういうものでした。

「Nozomiは自分をちゃんとヒーリングしているわよ。それも力強く。」と。

 

でも、完治しているわけでもないし、毎年何度も入院しているし、手術だって毎年しているわけだから、うーん、この答えは誰も納得しないのではなかろうか…。

私本人でさえ、素直に「そうでしょ~私自分のこと治しているのよ」とはうなずけない。

 

そこでもう少しわかりやすいように教えてくれない?と伝えたところ、

 

「では、Nozomiはなぜいつも笑っているの?なぜ病気になってもつらいといわないの?」と質問返し。

 

 

そういえば、なぜだろう。能天気だからじゃないですか(笑)?と答えたところ

 

病気には

1、フィジカル

2、エモーション

3、メンタル

4.スピリチュアル

があるという。

 

病は気からとは言うので、気持ちから病気になる場合もあるけれど、

身体の病気が長引いて、気持ちがなえるということももちろんあります。

 

以前にもお話ししましたが、地球は私たちにとって経験の場。

 

いろんな体験、経験をするために来たともいえます。

いろんな経験とは、楽しいことばかりではなく、苦しいと思うようなことも含まれるわけです。

 

そして、それぞれ私たちには得意分野、特に努力することなくてもやり過ごせること、努力してもなかなか結果が出ないこともありますよね。

 

Leilaniがいうには

私の場合は、エモーション、メンタルのヒーリングは常に自分自身にもできているそうですが、フィジカルパートのヒーリングは人の助けを必要とするそうです。

体の扱いに慣れていないのでしょうか…。

指圧をしていたのに、ちょっと残念ですが。

 

スピリチュアルのほうはつながっているということなので、今のところ大丈夫だそうです。

 

なので、もし体のことだけにフォーカスをして「治せないのか?」と聞かれると

なかなか自分では治せないという返事をするしかないそうですけれど、ほかの部分を考慮に入れるならば、ちゃんと自分でもヒーリングしていると。

 

ちなみにLeilaniは何か苦手な部分があったりするの?と聞いたら、

自分自身のエモーションをヒーリングするのは苦手だと。

どんなヒーラーもスピリチュアルな人も完全に全部ができるわけではなく、得意なことがあったりするそうです。特に自分のことになるとそれが顕著に表れる。

 

確かにエンジェルでもヒーリングのラファエル。プロテクトのミハエルとかありますものね。

 

これが、「Nozomiさんは自分を治せないの?」という方へのお返事になるかわかりませんが、ずっと私も気になっていたのでLeilaniと話したことをシェアーさせていただきますね。

 

ブログは毎週火曜日、金曜日と毎月1日にお届けします。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いありがとうございました。