なぜ好きなことをするほうがいいか？

皆さん、こんにちは。

 

 

 

今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。

 

今日は「なぜ好きなことをするほうがいいか？」について仮説を立ててみました。

 

地球では私たちは自由意志のもので生活しています。

自分の思いのように物事は進んだりしています。

 

絶対そんなことないよ、だって今私の願い全然かなっていないし、こんなに苦しいもん。神様なんて絶対いない！って思われたこと一度や二度は皆さんあるかと思います。確かにそうなんですよねー。それでもやはり私たちは自由意志の上に生きているように感じます。

 

苦しいことを自分で望むことは誰もないでしょうけれど、

私たち、苦しいことからいろんなことを学びます。

失敗が一番の学習機会だったりしますよね。

そこから学べることは本当にたくさんです。

だから、何か自分にとってつらいことが起きたときに、

「これも自分が引き寄せたってことなの？」なんてくよくよする必要は全くありません。それは自分が何かをつかむため、学習するための体験の場だとあきらめて？

そこから一回りも二回りも大きな自分になるための機会だと思ってください。

 

でもね、そこから抜け出せない時ってありますよね。

そういう時ってマイナス思考になってしまうけど、それが一時的なことならみんなにあること。「ネガティブ思考がこんな状況を呼ぶんだ」なんて悩む必要もありません。

問題は、その思考が続くこと。

 

私、時々こんなこと思うのです。

私たちには、なんていうかブラックホールがあるんです。

なんでも吸い込んでしまうんです。

思いが強ければ強いほど、そのブラックホールの威力も強くなる。

何か、自分がしたいこと目指したいこと、好きなこと。

そんなことを考えているときは、私たちのブラックホールががバーッと開いて、

どんどんその好きな状況を吸い込んでいくんです。そして、その好きに関連することがどんどん集まってくる。

いつの間にか自分の中は、その好きなことでいっぱい。

入りきらなかった、好き要素、好きに環境、好き情報がブラックホールの周りに漂っている。

 

そして、それと同じように、こうなりたくない、これは嫌だという思いも、結局は自分の思いに変わりない。ブラックホールはそこら辺の事情はお構いなし。

「おおお、こんなに強い思いがあるぞ！ではそれをどんどん吸収しよう」

とこちらの事情を考慮することなく、その嫌要素、嫌環境、嫌情報をどんどん吸収して私たちの中や周りに取り込んでくれちゃったりするのです。

 

私たちの思いって、まるで磁石のような役割を果たすのではないかしら。と思ったりしているわけです。

 

ね、もう皆さんわかったでしょ？

ネガティブになるのが悪いのではなくて、

好きなことを考えている方が良いってことが。

 

あなたの思いがあなたの世界を作っているということも。

 

今日は、寝る前に何かあなたの好きなことを浮かべて眠ってくださいね。

 

 

 

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