私もリーディングができる？

皆さん、こんにちは。

 

 

 

今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。

 

日本での滞在も残すところあとわずかとなってきました。

来る前はこんなに長くなんて…と思っていた滞在期間ですが、あっという間です。

時間ってどこに行ってしまうのでしょうね～。

 

今日は「私もリーディングができる？」のお話です。

 

なぜか、リーディングができたり、ヒーリングだ出来たり、ミディアムだったり、

そういう人たちは特別な人たちだと思われがちです。

自分には見ることができないことを見ることができ、聞くことができない声を聴くことができる人たち。

自分には治すことができないところを癒すことができる人たち。みたいな。

 

確かにこれらのことを仕事にしている人たちは、ほかの人たちよりも、

そういうことに向いているということはあるのかもしれません。

 

だからといって、あなたができないとか、あなたには向いていないということでは全くないんです。

誰だって、できちゃうことなのですよ。

 

でも、確かに程度の違いはあるかと思います。

 

例えばですね、

あなたは野球をしたことがありますか？

野球をしたことがなくても、キャッチボールならばしたことがあるかもしれませんね？

キャッチボール。初めはうまくボールが投げられなくっても、受けることができなくても、何度か練習すれば、まぁ大体誰でも少しはできるようになりますよね。

 

その段階で、

「なんだ。つまらない。私下手だし。練習なんて面倒なことしていたくないし。もっと楽しいことたくさんあるし。」とやめてしまう人もいれば、

「なんて楽しんだ。（または、うわー悔しい。もっと上手になりたい）」と練習に励む人も出てきます。

 

ある程度上手になってくると、もっと次に行きたくなります。

 

こんなに一生懸命練習しているならとグローブを親からもらうかもしれません。

 

そのうち、野球に興味を持ち、草野球チームに入ることになるかもしれません。

 

そして日々精進しているうちに、いつの間にかプロの野球選手になっている。

 

プロの野球選手になれるような人がたは、一般に方々より、もともとセンスや才能があったのでしょうが、彼らは計り知れないほどの努力もされています。

日々特訓もされているはずです。

 

生まれ持った才能も、日々の努力なくしては続いて行かないものなのです。

 

それと同時に、生まれ持った才能はそんなになくても、ものすごい努力で素晴らしい選手になられる方だってたくさんいらっしゃることでしょう。

彼らはくじけそうになる自分を奮い起こして、あきらめることなくコツコツとやれること以上のことをされているはずです。

 

プロの野球選手にならないのなら、だれでもなんちゃって野球はできます。

ボールを投げて、ボールを打って、走ってと、形にはなっていないかもしれないけれど、自分たちでは楽しめる野球。これは私たちみんなができます。

 

リーディングなども同じです。

みんな誰でもできるものなのです。

 

だって、だれでも

「あ、いまOOちゃんのこと考えていたんだよー、奇遇だね。電話もらっちゃった」とか

学校で「ああああ、当たる気がしたんだよねぇ」ってことは何度もあったと思います。

 

誰にでもある第六感。

 

そこを磨いて行くか、どうでもいいことと片付けるか。

 

実はそんなことなんだと思います。

 

次回は私がメッセージを受ける時に心がけていること。

について書いてみたいと思います。

 

＊日本にいますが、メールによるセッションは通常通りさせていただいております。スイスにいる時と違うエネルギーがお届けできたらと思っておりますので、ぜひご連絡くださいね。

 

（スカイプセッションは11月2日から11月17日までお休みさせていただきます。メールでのセッションはその期間もさせていただきます。）

 

 

 

 

 

 

 

ブログは毎週火曜日、金曜日と毎月1日にお届けします。

 

 

 

 

ブログが面白かったとか、ちょっとだけ心が軽くなったとか思っていただけたらすごくうれしいです。 

 

もし、こんなことブログにしてほしいとかあったら、教えてくださいね。

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとうございました。