「合掌」と「ドラムのリズム」

皆さん、こんにちは。

 

 

 

今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。

 

私事ですが、先週から自分の病気といろんなレベルで向き合っている私です。

身体だけでなく、感情レベル、DNAレベル、スピリチュアルレベルとまずは自分の状況をそのまま受け入れ理解することをしています。

いまさら~って感じですけどね(笑)。

 

私の主な症状の一つが肺の症状なので、肺が少し悪化すると咳と息切れ、そしてそれを補うためか心拍数が上がります。そして心拍数がとても速くなるとやはりもっと苦しさを感じます。

皆さんも、走った後は心拍数が上がり苦しくなるでしょ?

 

それをおさめるには、なるべく落ち着くことです。

 

そんな病気や走ることをしなくても、人は緊張や悩みなどからも呼吸が速くなったり心拍数が上がったりします。

 

どんなに落ち着かせようとしてもなかなか落ち着いてくれない時もあります。

 

そんな時は、

「合掌」と「ドラムのリズム」

がとても役に立ちます。

 

神社やお寺などでお参りをするとき、私たちは胸の前で合掌をします。

あの姿勢をしてみるとわかると思いますが、背中を丸めながらの合掌って

意外と難しいものです。自然とピンと背が伸びます。

胸のあたりで手を合わせるためか、頭ではなく胸のあたりにエネルギーもためやすく感じます。いろいろなことを考えるために頭に使っていたエネルギーが胸まで下りてきて、心で物事を見えるようです。

 

背筋がピンと伸びると呼吸も楽になる。胸が開くことによって肺が膨らむのでしょうか。

 

そのまま、あなたの呼吸と心拍数が落ち着くまで、合掌を続けてみてください。

頭の中でカタカタ動いていたものが、スーッと静かになるはずです。

 

うわわわわ、やってみたけどそんなの無理!頭のカタカタの音のほうがうんと大きいもん。私の心は落ち着かない。という方。

 

ではドラムの音に耳を傾けてください。ドラムといっても和太鼓のような感じかな。

ドン ドン ドン 

ドン ドン ドン

 

古代の時代から使われているドラム。

大地のリズム。

私たち先祖から受け継がれている鼓動の音。

私たちの心臓がその鼓動にシンクロしていく。

そして、ゆったりとしたリズムに身を任せる。

 

ドン ドン ドン

ドン ドン ドン

 

母なる大地とはよく言ったものです。

ドラムのリズムは大地のリズム。

母なる大地に自分の鼓動をゆだねてください。

 

12月、師走で忙しい時期ですもの。

皆さんの鼓動も速くなりがち。

 

慌てないためにも、焦らないためにも、イライラしないように

合唱とドラムのリズム

 

試してみてください。

 

ブログは毎週火曜日、金曜日と毎月1日にお届けします。

 

 

 

ブログが面白かったとか、ちょっとだけ心が軽くなったとか思っていただけたらすごくうれしいです。 

 

もし、こんなことブログにしてほしいとかあったら、教えてくださいね。

 

 

 

今日も最後までお付き合いありがとうございました。