皆さん、こんにちは。
今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。
昨日、今日と1か月ぶりの治療で病院に行っておりました。
1か月ぶりの病院の様子をレポート。
前回と変わらず、
前日に
発熱、咳、その他の症状がないかの確認電話あり。
当日は
今回もメインエントランスのみ出入りできる状態。
メインエントランスで病院関係者は社員証を見せて入ることができ、
患者は予約の手紙、またはカードを見せてはいることができます。
今回、昨日は予約のカードを持っていたので何の問題もなく入れたのですが、
今日は昨日予約のカードを返してもらうの忘れてしまい、
今日はカードなしで行ったため、確認が取れるまで外の隅の方で待ちぼうけ…。
確認が取れ次第入ることができました。
入る時に、お医者さんに
咳や発熱がないかもう一度確認されてから、自分たちの予約が入っている科に向かいます。
1か月経って、前回と違うこと。
前日、確認の電話の後に、SMSで確認のメッセージが届きます。
いつもと違う文章が
「付き添いは中に入ることができません」
これは1か月前までは書かれていませんでした。
でも1か月前の時も、16日は付き添いは入れたけれど、
17日はすでに入れなくなっていたので、すでにその時からSMSでの確認には書かれていたのかもしれません。
当日
病院に入る前に手の消毒をするように言われます。
前回は患者さんにマスクの着用は言われていませんでしたが、
今回は病院に入るところでマスクを渡され、着用してから入ることができます。
その後、またドクターに発熱などの質問があり、その後自分の目指す科に行きます。
病院内は、1か月前より人が増えた気がしました。
それでも通常よりうんと少ないです。
なんとなくですが、入院患者さんが1か月前より増えたんじゃないかなという印象。
どうしてそう思うの?と言われるとわからないのですけど…。
病院で働いている人たちはもちろん皆さんマスクをしていますが、
1か月前と違うのは、ゴーグルというのでしょうか、プロテクト用メガネを首から下げていたり、頭の上に乗っけていたこと。
患者さんの治療や検査をするときには、それをするようにしているようです。
それと、病院のパーキングに車を止める際は、1か月前は誰もいなかったけれど、
今はパーキングに入る前に止められ、いろいろ質問されていました。
私は送ってもらって玄関前で降ろしてもらったので、質問はされませんでしたが…。
お一人で歩けないような方はどうするのかな?と思っていたのですが、
たまたま病院の方が、確認の電話を患者さんにかけていたのが聞こえてしまい、
「ここまで歩いてお一人で歩いてこられないようなら、玄関まで私たちが迎えに行くようにしましょうか。今は付き添いはダメなんです。すみません」と言っていたので、そういうことなのですね。
1か月前はちょうど、16日から17日にかけての夜中にいろいろ状況が変わったこともあり、混乱の真っただ中という印象で、イライラMaxのお医者さんや看護婦さんもいましたが、今回はそんなことは全くなかったです。
隣のベッドで治療を受けていた患者さんが、看護婦さんに
コロナの状況はどう?と聞いていました。
ここ(スイス)は南の方はものすごく大変だけれど、ドイツ語圏はそうでもないのよ。だから、そんなに大変ではないけれど、だからと言って油断はできないからね。と言っていました。
スイスでは4月27日から第1段階の規制が緩和されますね。
私の周りではマッサージ関係の人も多いので、とてもうれしいニュースです。
きっと、仕事に戻れてうれしい80%。
でも、コロナがなくなったわけではないから、残りはいろいろな気遣い不安があるかななんて思っています。
まずは第1弾で規制が解除された皆さん、頑張ってね。
そして、まだ解除されないお仕事の皆さん。もう少しみんなで乗り切れるよう頑張りましょうね。
今日は、1か月ぶりの病院の様子を書きましたが、やはり、病院にかかる前は確認の電話を入れた方が良いですよ。
そして、付き添いの方は一緒は無理だということを覚えておいてくださいね。
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