愚痴は極力言わない方が良いの話

皆さん、こんにちは。

 

今日も3H-Happiness, Heal and Hope のページを訪れてくださってありがとうございます。

 

文句はあまり言わない方が良い。のお話です。

 

皆さんの周りで、よく文句ばかり言っている人いらっしゃいますか？

「きっと、Nozomiさんはこういうことをお仕事にされているから、

文句なんて言わないのでしょうね。」なんて思わせているとしたら、

ご期待に沿えず申し訳ないのですが、私も文句を言うときあります。

たとえ声には出さずとも、「ブウーーーーーーー」と思っちゃったりすることも

あります。

 

でも、文句を思い続けないようにはしています。

 

文句を言いたくなる時って、

・自分に何か不都合な、理不尽なことが起こった時

・自分だったらそんな行動はしないよねというようなことが起こったとき、

　自分の常識とはかけ離れている時

・自分に迷惑をかけられた時

 

そればかりではないにしろ、

ちょっと考えてみると

「自分」をメインに考えていることが多くないでしょうか。

 

相手の立場で話を聞いてみると

「あーなるほどね。そういうことだったんだ。」とか

「それは仕方がないよね。」ということもあったり、したことないですか？

 

文句を言い続けると、

一つのことだけではなくて、次から次へと文句の連鎖。

「え？この間はOOについて文句言っていたはずなのに、今はXXについて？」

 

ご本人もつらいでしょうが、聞いている方もどうしていいかわからなくなってくる。

最後には、愚痴ばかり聞かせているのは嫌になってきますよね。

 

もし、あなたが、

「最近、周りに怒ってばかりいる。」や

「世の中理不尽なことばかり」と思っているとしたら、

あなたの考えが自分中心に偏っているときかもしれません。

 

＝視野が狭くなっている時

と言い換えることができるのではないかしら。

 

物事は、多方面から見て初めて形を成す。

一方方向から見ていたら、立体にはならず平面のままです。

 

それにね、愚痴ばかり言っていると、その考え方が癖になっちゃいます。

 

愚痴ばかり言うことは、百害あって一利なしです。

 

多方面から物事を見ると、

いろんな発見があったり、あなた自身が楽になったりします。

「ブウーーーーー」って気持ちがわいてきたら、これは多方面から見るチャンス！

と心がけてみてください。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いありがとうございました。