長年同じ悩みを抱えているなら
それはあなたが動いていないということなんだ
頭の中だけで問答せず動き出してみると、
必ず何かが変わりだす
ずっとずっと抱え込んでしまっている悩み。
常にどこかで付きまとい、八方ふさがり。
気晴らしにほかのことをしてみるけれど、
それが終わればまたそのことに気を取られてる。
もう、これは何ののろいよ!
の一言も言いたくなるような、悩みと自分が一体化してしまっているかのよう。
日中はそれでも気が紛れているけれど、
夜になったら頭の中で
わたしAとわたしBの言い合いが。
その思いにとらわれ、がんじがらめになる。
眠ったって、眠れない日が続くよね。
そういう時はやっぱり動いてみる。
だめだと思っても動いてみる。
案ずるより産むがやすし
ってことわざだってあるように
意外とうまく行ってしまうことだってたくさんある。
うまく行かなくても、とりあえず、選択肢は一つ減る。
私たちは、もっと傷つきたくない、もっと悲しみたくないって、
当たり前の防衛反応で一歩を踏み出せなくなること多いから、
動けなくなる自分を責める必要は全くないのよね。
ただ、あまりにもずっと長いこと苦しいなら、
その苦しさの中に自分を置くこともやめる勇気も持てるといいな。
それに、動き出せた自分にちょっと勇気がもらえたりする。
ちょっと誇らしさが戻ってきたりするものね。
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