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今日のつぶやきーなやみ3

動き出してもなにも変わらないのなら

見方を変えてみると良い

これが真実と思っていたものが

違う物語として語り出す

 

 

 

 

もうさ、何をしても変わらないのよ。

こんなの私じゃない。

昔の私、こんなではなかったのに。

こんな私、嫌なのに。

こんなの、私じゃないのに。

でも、もう思い出せないよ。

私ってどんな風に笑っていたんだろう…。

 

頑張っても、頑張っても、全然思うようにいかなくて、

笑顔も忘れ、

他人にあたり、

口を開けば、泣き言と愚痴が出る。

 

きっと、周りも嫌だろうな。呆れているだろうな。

でも、私自身が一番いや。

 

私を一番嫌いなのは  私自身。

もう、消えてしまいたい。

 

 

 

こういう時って、

「これしかない」って思っていることが多いんだよ。

 

この仕事しかない。

この人しかいない。

私にはこれしか…。

私にはここしか…。

 

何かにがむしゃらにしがみついているとき。

 

そういう時は、そこしか見えていなくて、

そこにしか答えがないように見えちゃうんだけど、

ちょっと顔をずらしたら、

ほかにもたくさんの選択肢があるんだよ。

 

今あなたが「これしかない。」と思っている選択肢。

それはあなたにとって、ものすごく大切なものなのだと思う。

だから、それを手放したくないのよね。

 

だけど、ちょっと顔をあげて、

ちょっとだけでいいから、周りを見て。

 

その選択肢は、たくさんある中の一つなの。

あなたにはほかの方法を選ぶ道も、権利もあるのよ。

 

例え、その選択肢を選ぶとしても、

ほかにも選択肢があるとわかったうえで選ぶのと、

 

これしかないと思って進むのでは全く違う。

 

あなたには、ほかの方法を選ぶ権利がある。

 

そして、ほかの選択肢を選ぶもの、立派な方法。

 

それでも今の選択肢を選ぶなら、それは「これしかない」のではなく、

「ほかの選択肢もあるけれど、それでも私はこれがしたい」

 

そう思えるだけでも、あなたをがんじがらめにしていた鎖が解き放たれちゃうよ。