Do Not Take Personal

皆さんこんにちは。

 

昨日は私、久しぶりにハワイに住むLeilaniのReadingsを受けました。

 

たまに受ける立場立つって、リフレッシュもできるしいいなぁと改めて思った

昨夜でした。

 

Reading Sessionを受けたことがある方なら、

きっとわかっていただけるかと思うけれど、

 

Sessionを受けて、新たな発見があったということもあるけれど、

自分が思っていたことの再確認ってこと多くないですか?

 

そうかなと思っていたけれど、踏み切れないとか

そうかなとは思っているんだけれど、自信がない

そうじゃないかとわかっているんだけれど、今一つ乗り気になれないとか

 

画面の向こうで「うんうん」と首を縦に振っていらっしゃる方

見えるような気がします。

 

昨日の私が受けたReadingsもそんな感じ。

 

昨日のReadingsで何度も言われた言葉

 

「Do Not Take Personal」

 

あああああ、これ私次のBlogに書こうと思ってたんだよねぇ。

言われてしまった。

 

人から発せられる心無い言葉。

受ける方は傷つくけれど、発している方は

意外と傷つけようと思って発した言葉ではないこと。

ほかの方のReading をしているとこのシチュエーション本当によく見ます。

 

発する方のその時のコンディションが一番大きい。

発する方がつらい状況だったり、後悔していたり、具合が悪かったり、

そんな状況が生み出すきつい言葉。

または、発する人のそれがコミュニケーション方法だったり。

 

なんにしてもそれは誰かを傷つけて良いという言い訳にはならないけれど、

その言葉を受ける方はダメージ100%でも、発する人に悪気がないということは

本当によくあること。

 

わかっているのになぁー。

Readingしていて、本当によく見る状況だから

次のBlogにはこれをテーマにと思っていたのに、自分でとなると難しいですね。

 

言葉は、こちらが発するまでは自分自身のものだけれど、

発してしまったら、半分は自分のもので、残りの半分は相手のもの。

相手の方がどう受け取るかは誰にもわからないし、決められない。

だから私たちは、言葉選びには気を付けなくてはならなかったりします。

それでも、どんなに気を付けても、受け取る側にもどんな風に受け取るか選ぶ権利はあるわけですしね。

 

お、ちょっとこれはまた別のことですね。

 

まぁ、こちらにとったら傷つく言葉でも、実はそれはその人に向けられた言葉ではないことが多々あります。

確かに私に向かって話していて、私が主語になっているのだけれど、

それでもそれは私に向けられた言葉ではない…。

 

面倒くさいなぁと思っちゃうけれどね。

 

そういう時は反論すればするほど、エスカレートしますよね。

 

だからと言って、ただ我慢すればいいかというとそういうわけだもなくって。

ただただ我慢していたら、こちらはもっと深く傷つくし、

相手のお口が閉じるわけでもない。

相手は安心して、もっと言ってくる。

 

ではどうするか。

これは私に話しているけれど、私に向けられた言葉ではない。と理解したうえで

「オッケー、あなたが言う言葉には傷ついたわ。

また、落ち着いたら電話するわね。」

と自分の気持ちだけを伝えて、感情で話さずその場を終える。

 

Leilaniの言葉をそのまま書くと

「Okay Darling, You make me hurt. I will call you back when you are fine. Love you so much, Bye for now」

 

さすがに、日本人なので

ダーリンとか、あいしているわー、またね。とは言えないけれど…(笑)。

でも頭の中ではこの英語の文章を唱えながらというのはとてもいいんじゃないかと思った私です。

 

今日は個人的に受け取らない

これを肝に銘じて一日を過ごしてみようと思います。