エネルギーを感じられる人との会話

企業の中でも 一つの問題をいろんな部署で話し合って解決したり、

病院内でも、一人の患者さんの症状をいろいろなお医者さんで話し合って、治療の方法を考えたりします。

 

私たちのような、スピリチュアル系のお仕事をしている人たちって、

1人で仕事をしている人たちが多いので、仕事の内容を相談する相手がいなくて

孤独感を感じがちなのですが、

どうしてもクライアントさんの案件やクライアントさん自身の事で相談に乗ってほしい時がたまにあります。

 

そういうわけで、私のクライアントさんは結構そういうお仕事をされている方々も多いのですが、

やはり個人情報だったり、とてもプライベートなことが多いので、

ご相談される方も気を遣って話します。

 

こんなことを書く私でも、時に

「どうするべきか…。私がぶれているのだろうか…」と自問自答をし、

あぁほかの人だったらどうするだろう。

せめて、私がぶれているのかだけでも知りたい。と思ったりすることも。

 

そんな時、エネルギーを感じられる人と話すのは本当に楽なんです。

何故って、事細かに話さなくてもその人がエネルギーを感じてくれるから。

 

「最近のクライアントさんのことなんだけど。なんかうまく行かないの。

私のエネルギーおかしくなってる?」と聞くと、パーッとみてくれて、

「あぁ、Nozomiのエネルギー、地につながっていないよ。」とか

「Nozomiはおかしくない。このクライアントさんちょっとぶれまくっているねぇ。これはてこずるね。」とか。

 

情報提供することなく、話をすることができます。

 

私もお仕事の依頼の時は、念のためお名前をお伺いしますが、

スピリチュアル系の仕事をしている友達会話の時には

あえてお名前を聞くことをしません。

それでも間違えることは避けたいので、

「そのクライアントさん、こんな感じ?」という確認だけとって

あとはそのエネルギーに触れるだけ。

 

 

これが面白いもので、

もしエネルギーを見てくれるお友達が

違う案件やクライアントさんのエネルギーにつながってしまっているときには

うーん、うーん。っていう感じがして

「あのね、なんか違う人につながっている気がする。」とわかるんです。

 

でも、こちらが聞きたい案件、クライアントさんとのエネルギーに友達が触れて話しているときには

内容が肯定的であろうと、否定的であろうと

その時の安心感。

安心感に包まれる。

 

そういう時って

大げさに言うと、ちょっとしたテレパシーのような感覚です。

 

しかし、しかし、これって、言葉を蔑ろにしてオッケーとかいう話では全くなくて、

口から発する言葉は本当に大事だと思います。

だから、なおさら発する言葉には敬意を払って、

素敵な言葉を出せるようになりたいなと思っています。

 

言葉での会話。

ものすごく大切。

そして、エネルギーでの対話は、安心感に包まれる。

 

これが先日お伝えした、

エネルギーを感じる大切さの一つかな。