ペンジュラム中級練習会を終えて

今日は、ペンジュラム中級の練習会でした。

ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。

 

今日のご質問の中で

「ペンジュラムに毎回質問をしていたら、

ペンジュラムに何でもお伺いを立てる（頼ってしまう）ように

なってしまうのではないか」というような意味合いの

ご質問をいただきました。

 

わかる、わかる。

私も始めたころはそう思った時期もありました。

 

でも、心配しないでガンガン使ってください。

 

一部は、練習会内でご説明させていただいたのですが、

普段から使っていないと、毎回1から感覚を取り戻す作業の繰り返しになります。

 

また、普段からペンジュラムと戯れていると

だんだん、いろいろなことにつながりやすくなることが実感できてくるかと思います。

 

または、コースに来ていただいている方には、ちょっと体感していただけているのでは？と思うのですが、

ペンジュラムを通して質問をするって、

自分の考え方や、どんなことに気持ちが向いていたり、自然体でいられたり、無関心であったか

など、自分自身の発見になったりもしているかと思います。

 

 

その内、こういう事柄は、私結構得意かも。返事をクリアにもらえる気がするとか

あぁ、私ここはちょっと難しいな。

あれ？こういう話題、私苦手意識あったけれど、ペンジュラム通してだとハートがオープンになってる。

 

なんてこともみえてきます。

 

どんなことにでもいえることなのですが、

その事柄や、人、結果などをコントロールしようとしようとすると

意識的、無意識的に関係なく

身体のどこかに緊張が走ります。

肩が上がっていたり、歯を食いしばっていたり、体の一部が固くなっていたり。

 

そうすると、ペンジュラムはうまく動いてくれません。

 

まずは、リラックス。

結果が当たる当たらないなんてことを心配せず、

心を落ち着け、ゆったりとした気持ちで楽しまれてください。

 

初めはどんなくだらないと思う事でも　ガンガン質問しちゃってくださいね。

 

そういうことを繰り返しながら、

「こんな質問には、お返事がこなかったりするんだ。」

「こういう聞き方は、反応よろし！」

なんてわかってきますから。

 

また、次回もお会いできることを楽しみにしています。