何の影響だか、最近オンライン関係に影響がよく出ます。
みなさんはそんなことないですか?
先週、Maui島の火事。
・友人から、彼女のフラの先生がドネーションを始めたという事でサイトが送られてきたのだけれど
なぜかドネーションができない。
・必要なものがありオンラインで買い物をPaypal を使ってしようとしたら、
なぜか無効と出る。
・今日も、ブログを書こうと思ってサイトにアクセスしたら
アクセスできないと…。
結局、今すべてが解決したのだけれど、
どれもこれも、何度試してもダメ。
電化製品って、一つ壊れると続けて他の物壊れたりしますよね。
それって、電化製品購入日が似たり寄ったりで、
そもそもそれの寿命という考え方もあるけれど、
宇宙のエネルギーの影響ってすごく電化製品に出やすい気がします。
オンラインも然り。
ああ、前置きが長くなってしまった…。
今日は「風の時代とせっかちさん」について。
昨日の「メッセージを受け取りたいのにできないのはなぜ」の続き的テーマです。
風の時代は動きが早いから、行動を素早くみたいなことを以前話したことがあるのですが、
行動を素早く=せっかちさんとは別のもの。
メッセージを受け取れない理由二つ目としてせっかちさんがあります。
私たち、普段自分の五感をふんだんに使って生きているわけです。
特に視力。
目から入る情報は情報全体の70%以上を占めるそう。
それに比べて宇宙からのメッセージは、目に見えるというわけでもなく
本当にささやきのような小ささなのです。
せっかちさんはその声に気が付く前に、違うことに意識が向かってしまっている。
サインはあなたのそばで見てけてもらえるのを待っているのに、
「あー、やっぱり私にはわからないや」とバタバタと目に見えることに集中してしまう。
聞こえるには聞こえるのだけれどというパターンでは、
せっかちさんはせっかく聞こえたメッセージに
最後まで向き合わない。
「あ、聞こえた聞こえた。はいはい、オッケー」という風に、
文章の最後まで聞いていない。
なんていうか、日本語の文章構成を思ったらわかりやすいかな。
日本語って、文章の最後まで聞かないと肯定文だか否定文だかわからなところありますよね。
英語だったら文章の初めの方ですぐにわかることが日本語では最後まで聞かないとわからない。
I have a car.
I do not have a car.
私は車を持っています。
私は車を持っていません。
この違い。
メッセージを受け取る時、慣れるまではこんな感じです。
じっくり最後まで聞いてあげないとわからない。
最後までちゃんと聞かないので結果とメッセージの内容が合わず、
『私ダメなんだ』と思ってしまうパターン。
そしてもう一つのパターンは、
例えば小さなお子さんを相手に話していることを思い浮かべてください。
ボキャブラリーの少ないお子さんが、自分の思いを精いっぱい話しているとします。
時間はかかるし、要領は得ない。
聞く大人のほうに余裕がある場合は、
「うん、それで?」と静かに待ってあげられるけれど、
時間がない場合とか
「わかった、分かった、こうしたいのね?」と先に結論を出してしまったり、
「何が言いたいの?」と先を急がせて、結局子供が黙ってしまったり。
最終的に、自分の思いを入れてしまい、
「あれはメッセージだったのだろうか、自分の想像なのだろうか」
と気持ちがざわざわしてしまいます。
そしてこれをもって今日最後のせっかちさんにしますが、
せっかちさんは結果を出すことに集中しすぎて焦ってしまう。
聞こえる、聞こえないで一喜一憂しすぎてしまう
です。
このように、風の時代で素早く行動とせっかちさんでは同じ早いでも
種類が違うという事が少しわかっていただけたでしょうか?
では、せっかちではない素早い行動とは?
こちらは次回、書きたいと思います。
それではよい週末をお過ごしください。
【注、便宜上、メッセージを聞こえるという表現をしましたが、見えるでも感じるでも同じです】
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YJL (金曜日, 18 8月 2023 11:55)
Nozomiさん
前回に続きとても貴重なお話をありがとうございます。
もうひたすら、それ全部私にぴったりの私へのアドバイスです。
せっかちと素早い行動は別物
肝に銘じます。